男性の更年期 気持ちの滅入り 楽しくない 節々が痛むの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
51歳 男性
50歳になった頃から気持ちが滅入り、何をしても楽しくない、身体の節々があちこち痛むようになり、病院で検査してみたものの悪いところは別段無い、と言う状況。医師からは安定剤の服用を勧められたが何となくそれでいいのか?と思い、妻の通っている漢方の先生(こちらの薬局様)に相談。
応対して下さった若先生の見解は医師とあまりにもかけ離れていて、いわゆる「男性更年期」である、というような説明。
最初は男性の更年期なんて、と思ったが説明が大変わかりやすく、また痛みも自律神経が重い気持ちからブレて痛みに変わる、と言うことが凄く納得できたので漢方薬を試してみる。飲んで1週間くらいで痛みは消失。これはすごい!と思ったものの、また2週間ほどでピリピリと痛みが再発。
再度先生に相談してみたところ「気を晴らす」というキーワードを頂戴する。なるほど、病は気から、ということか。と先生への信頼も構築されていた段階だったので素直に聞き、実践。
しばらく止めていた釣りを再開したところ痛みの頻度は減り、それと共に気持ちが滅入ることもなくなった。
TEL:042-746-1951
住所:神奈川県座間市相模が丘5-10-37